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院長のご紹介

院長挨拶

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高齢化に伴い、泌尿器科でもがん患者さんは年々増えています。また、男女共に排尿に関する症状を有する患者さんも増え、病状の安定している患者さんを地域のクリニックに紹介して治療を継続してもらうという病診連携を積極的に進めてきましたが、泌尿器科診療を行えるクリニックは少なく、連携はまだ十分には機能していません。そこで、多摩地区の基幹病院での経験を生かし、開業医として泌尿器疾患を有する患者さんに対するきめ細かな医療を提供していきたいと考えています。

患者さんの目線に立ち、丁寧な医療を提供していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴

昭和62年群馬大学医学部卒業後、東京大学泌尿器科学教室に入局
都内関連病院で泌尿器科専門医・指導医として泌尿器科領域の癌に対する診断、治療(手術、化学療法)を中心に泌尿器科全般の診療を行いながら、透析医療や緩和医療にも従事。
武蔵野赤十字病院副部長
都立府中病院医長~多摩総合医療センター部長を経て現在に至る

主な連携病院

多摩総合医療センター
武蔵野赤十字病院
杏林大学付属病院
東京慈恵会医科大学附属第三病院
長久保病院

手術やより高度な治療が必要になった場合には、速やかに上記の病院にご紹介いたします。治療が終了したら、その後の経過観察を当院で行っていきます。